3Dアクアテラリウム

立体写真による探訪記と恐竜ジオラマのアクアテラリウムと駄文のブログ

 

MOTO’s Museumのご案内(別館編)

Edit Category 特撮
11月3日文化の日に大阪で元部下の女性の結婚式があり、余興としてギターを弾きながら歌って欲しいとのリクエストがあり、先々週の週末はその練習と準備等に集中する為ブログ更新を控えた。結婚式及び余興の方も無事?終え、この週末こそブログネタを求めて外出するぞ、と意気込んでいたが、翌4日の朝”ぎっくり腰”になり、土日は家の中で悶々と過ごすはめになった。

月曜日にも痛みが取れなかったので専門医に診てもらうと”ヘルニア”との診断。嫁さんからは、「何時間もPCの前に座ってることが影響したんじゃない?」と云われ、そうかも知れん、と少し反省している。
来週には韓国出張もあり、万全の状態にしたいことと併せ、来週末はきっと出張報告レポート作成等に追われ、又々ブログ更新が滞りそうなので、前回の記事の続編の”インドア”記事で更新することにした。

前回は、MOTO’s Museum本館(自称)を案内したが、今回紹介する別館が本館と大きく異なるのは、その展示物の殆どがチープな食玩で成り立っていることである。そのため嫁さんからは、”展示するに値しない”と思われており、ミュージアムなどと呼ぼうものなら冷笑を浴びてしまうのであるが、私にとっては、”お気に入り”を凝縮して展示した紛れもないミュージアムなのである。

では、MOTO’s Museum別館(自称)を案内していこう!

(交差法)
ミュージアムB①(交差法)
(平行法)
ミュージアムB①(平行法)

写真を見るとごく普通のキャビネットなのだが、手前が我家の食卓テーブルで手前の椅子が私の専用席なのである。キャビネットの中には、洋酒や焼酎等を入れており、この席からテレビを観たり、好きなお酒を取り出したりしながら、展示物を眺めることもできるようにしている。

(交差法)
ミュージアムB②(交差法)
(平行法)
ミュージアムB②(平行法)

(交差法)
ミュージアムB③(交差法)
(平行法)
ミュージアムB③(平行法)

写真のように飛行機と艦船模型を所狭しと並べており、ガラス天板の上にも洋上模型を展示している。飛行機はウイングクラブシリーズをメインに1/144スケールの第二次世界大戦時の模型に限定している。艦船模型は、フルタの世界の艦船シリーズをメインにスケールも統一されてなく、現代の米国空母や海上自衛隊の模型などもある。

海底軍艦 映画ポスター(左) / 小松崎茂の原画イラスト(右)
海底軍艦 映画ポスター 海底軍艦 小松崎茂イラスト


架空の艦船として特撮映画の『海底軍艦』(1963年東宝作品)の轟天号がある。空想科学イラストやプラモデルの箱絵などで我々世代には著名なイラストレーターである小松崎茂氏のデザインによるものである。※下記写真の右端に写っている突先にドリルの付いた艦船

(交差法)
ミュージアムB④(交差法)
(平行法)
ミュージアムB④(平行法)

これらの小さな模型は安価ながら各々よくできており、狭いスペースで何種類もの模型を堪能できる。各々の模型は脆くて壊れやすいのだが、過去三度の引越しで所々修繕しながらも大事に展示してきたモノなのである。ガラス天板の洋上模型などは、電話機も傍にあり、嫁さんも拭き掃除をする為に位置や方向が変わっていることがあるが、都度並べ直すたびに嫁さんからは、「ジャマやから、何とかならないの?」と云われてしまう。そのたびに”何とかなるものか!食卓からの眺めはこの位置がベストなんや!見ろ、連合艦隊の勇姿を”と心の中で叫んでいる。

(交差法)
ミュージアムB⑤(交差法)
(平行法)
ミュージアムB⑤(平行法)

一番上の写真では、椅子の背もたれに隠れて見えないが、洋酒や焼酎等を入れているキャビネットの中の一角にも上の写真のように楽器のミニチュア模型を展示している。新婚時代のバレンタインデーに嫁さんに貰い大事に保管していたバーボンのボトルを組み込んだドラムセットのミニチュアを背景にして、ギターのミニチュアを並べて展示しているものである。私自身、高校時代にR&Bバンドでギターをしていたこともあり、この種の模型にはまた別の魅力を感じてしまう。出来栄えもなかなか良いのだが、バックのドラムセットとの微妙なスケール差がなんとも惜しいのである。云わなければ殆ど気付かないと思うが・・・・。

(交差法)
和噴水(交差法)
(平行法)
和噴水(平行法)

別館のキャビネットと対比する食卓カウンター側のコーナーに間接照明を兼ねたモニュメントとして和噴水を置いている。現物は1,000円の安物なのだが、付属された柄杓を置いた感じが気に入り、更に周囲にスケールを無視しながらも垣根で囲み、灯篭や狸の置物のミニチュアを置いてみると、和の雰囲気が何とも盛り上がってくる。同じ説明を何度してみても家族は無言で首を傾げるだけだが・・・・。

(交差法)
昭和ヒーロー①(交差法)
(平行法)
昭和ヒーロー①(平行法)

最後に最も古くにミニチュア展示をスタートした旧館(自称)を紹介する。前回記事の本館(自称)の右横に現在ブログ記事を打ち込んでいるPCが置いてあり、その右隣に位置するフィギュア専用キャビネットがこの旧館である。別名”昭和ヒーロー館”とでも云おうか・・・・。
後部からの姿も見えるよう奥面が鏡になっているため、フラッシュを使用しない独特の色調での写真に仕上がり、かなり判り辛いのが非常に残念である。

まだ息子が幼稚園前の幼い頃、私が子供の頃の怪獣やウルトラマンのビデオや本を買っていつも息子に見せていたのだが、その頃バンダイから発売された食玩フィギュアの出来栄えが、当時流行っていた”ガシャポン”の造型を遥かに凌ぐものだったのでついつい購入したものである。シリーズの目玉は当時放映されていたティガやダイナなどのモデルだが、新しいヒーローは息子に与え、昭和のヒーローのみ自分なりにディティールアップして飾って残しておくことにしたことがそもそも私の展示の始まりである。

(交差法)
昭和ヒーロー②(交差法)
(平行法)
昭和ヒーロー②(平行法)

まず上から二段は歴代ゴジラを展示。上段右から、84ゴジ、下段右から、平成ゴジ・米ゴジ・ミレゴジ・白目ゴジとなっており、間にモスラ幼虫と66式メーサー殺獣光戦車を展示。厳密に云えばゴジラの展示物は平成以降のモデルが半数ある故に”昭和ヒーロー館”には当てはまらない。

キングコング対ゴジラ(1962年上映)の通称キンゴジ(左) / モスラ対ゴジラ(1964年上映)の通称モスゴジ(右)
キンゴジ モスゴジ

初代(上左)・キンゴジ(上中)・モスゴジ(上右)・平成(ビオ)ゴジ(下左)・ミレゴジ(下中)・白目ゴジ(下右)
ゴジラ遍歴



(交差法)
昭和ヒーロー③(交差法)
(平行法)
昭和ヒーロー③(平行法)

三段目は円谷プロの昭和ヒーロー展示。初代ウルトラマンのA・B・Cタイプ、ハヤタ隊員、ジェットビートル、科学特捜隊基地、ウルトラセブンのエメリューム光線ポーズ、アイスラッガーを外した姿、アンヌ隊員、ポインター号、ホーク1号、帰ってきたウルトラマン等々が展示されている。私が子供の頃に夢中になったのはここまでかな。以降のウルトラシリーズには殆ど興味が薄れてしまうことになる。云わば帰ってきたウルトラマンまでがウルトラヒーローの境界線なのかも知れない。

ウルトラマン(1964~1965年放映) / ウルトラセブン(1967~1968年放映) / 帰ってきたウルトラマン(1971~1972年放映)
ウルトラマン変身 ウルトラセブン変身 ウルトラマンジャック変身
ウルトラマン スペシウム光線 ウルトラセブン アイスラッガー ウルトラマンジャック ウルトラブレスレッド


四段目は仮面ライダー旧1号、旧2号、新1号、宇宙戦艦ヤマト、サンダーバード2号、ガンダム、量産ザク、シャアザク等を展示。世代的にはガンダムよりは断然マジンガーZなのだが、残念ながらバンダイシリーズでの販売は無かったと思う。

仮面ライダー(1971~1973年放映)
仮面ライダー 仮面ライダー1号 仮面ライダー2号 
仮面ライダー1号2号


サンダーバード(1967~1968年日本放映) / 宇宙戦艦ヤマト(1974~1975年放映) / 機動戦士ガンダム(1979~1980年放映)
サンダーバード2号 宇宙戦艦ヤマト 機動戦士ガンダム


この旧館は見ての通り、もう殆ど展示する余地が無く、並べ方を間違えると全てを収納できないほど飽和状態にある。逆に言えば、もうこれ以上は増やしてならないモノなのであり、自身の少年時代のノスタルジックに浸るのみの展示物なのである。

先日、数寄屋橋にある店で呑んでいるところに、偶然、帰ってきたウルトラマンに変身する郷隊員役の団次郎(現在:団時朗)氏が現れ、常連らしく店の方から”団ちゃん”と呼ばれていた。髪の毛も白くなり、髭も生やしていたが、店の方曰く紛れもない本人とのこと。私の最後のウルトラヒーローに唐突に出くわすことになったのだが、あくまでプライベートな時間に喋りかけたり、はしゃいだりすることは慎むべきであり、悩んだ挙句、本人の席の真正面3メートル程度のカラオケステージ(定位置)で勇気を出して”帰ってきたウルトラマン”を唄ってみた。団次郎氏はうつむいたままで、反応することも顔をあげることもなかったが、団次郎氏の連れの人にはニッコリ微笑んで貰えた。きっと何度も同じような経験をしているのだろう。

MATの郷秀樹隊員役の団次郎(左)と現在の団時朗(右)
団次朗


帰り際に店の方から「本人は喜んでましたよ!」と云われ、少し安堵したものの店の方の気遣いかも知れないし、やはり余計なことをすべきでなかったのかも知れない、と少々悔やんでしまった。何れにせよ、少年の頃に観た私の最後のウルトラヒーローである”帰ってきたウルトラマン”の主人公は、年齢を重ねてもカッコいい男性を維持していたことが何より嬉しかった。
関連記事
スポンサーサイト

Newer Entry学業成就 湯島天満宮参拝

Older EntryMOTO’s Museumのご案内(本館編)

Comments
管理人のみ閲覧できます 
このコメントは管理人のみ閲覧できます
 
Re: 別館拝見 
KIMさん、毎度です。

コレクションの特性として、数が多くとも一定の置き場の中に納める
という性質があり、自分なりのインテリア感覚まで壊したくない
ことなんだろうなぁと最近自覚してきました。

どんなコレクションでも部屋中いっぱいに羅列された写真には
敬遠してしまう面があるのかも知れません。
生活感まで犠牲にするほど収集に熱中する素性は持ち合わせて
ないのかも知れません。

決してマメだという自覚はないのですが、そう見えたのであれば
この特性がそんな風に映ったのかも知れないですね。

逆にモノを作ることが年齢と共に面倒くさく感じられる傾向も
あります。
まぁ、これは年齢による視力や根気の低下もあるのでしょうけど。

でも無理をせず、自分に適した楽しみ方をしていることが
結局、一番心地良いのかも知れませんね。

KIMさんなら既にお気づきでしょうが、本件ひとつとっても
理屈や講釈をタレてしまうのも自身の特徴だと自覚してます。

良いことなのか悪い癖なのかは、あまり意識してませんけどね(笑)

KIMさんとの会話はいつも癒されます。ホンマに・・・。
 
管理人のみ閲覧できます 
このコメントは管理人のみ閲覧できます
 
Re: 2D→3D作成ソフト 
KIMさん、毎度です。

作品拝見しました。
これは素晴らしい!みごとな立体感です。
特に後部の山脈の距離感が実景を漂わせます。

如何に立体効果のある被写体を選ぶかが
ポイントになりそうですね。
その意味でもこの絵画は最適だと思います。

ブログには載せられないけど、結婚式の写真
を立体化してみても面白いかも知れません。
ただ・・・、嫁さんは立体写真にちぃーっとも
興味を示さないので意味ないか。

今週は韓国出張なので、仕事の合間??に
ソウルの街の写真を沢山撮りたいと思います。

3Dって飽きることのない、楽しい世界です!
 


 
08 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

07 09


 
 
Profile

MOTO

Author:MOTO
広島県出身、東京⇔大阪間の転勤を繰り返し、現在大阪在住。広島カープ・球場模型・艦船模型が好きなオッサンだが、アクアテラリウムの名人に出会ってから魅力にはまった。以前から興味のあった3Dカメラを購入し、立体的に(あくまで私的に)アクアテラリウムへのチャレンジを記録に残していくのであった。


 
Live


 
   


CURRENT MOON

    
 
News



 
Maxim


 
Banner


 ご !!
足あと残していただけたら
後ほどお伺いいたします。



にほんブログ村 写真ブログ 立体写真 へ
にほんブログ村 観賞魚ブログ アクアテラリウム へ

人気ブログランキング へ


アクセス解析Webパーツi2iは、ランキングバナーではありません。
 
Affiliate

”模型 完成品”の語句を変えれば、Amazonの商品の検索ができます。


 
Cinema

 
Map


 
Translation



  

 
 
 
 
Category

  • 3Dカメラ (43件)
  • アクアテラリウム (26件)
  • ウォーキング (41件)
  • 模型 (19件)
  • 野球 (15件)
  • 特撮 (5件)
  • 健康 (3件)
  • 未分類 (16件)


 
Summary







 
Baseball


 
Twitter

Twitter Button from twitbuttons.com

 
Link





































































































 
 
  

ARCHIVE RSS