3Dアクアテラリウム

立体写真による探訪記と恐竜ジオラマのアクアテラリウムと駄文のブログ

 

箱根探訪記(芦ノ湖編)

Edit Category 3Dカメラ
葛飾北斎 「相州箱根湖水」(富嶽三十六景)
葛飾北斎 「相州箱根湖水」(富嶽三十六景)

数年ぶりの夫婦での箱根旅行の二日目、仙石原を少し早めに出発し、箱根フリーパスを利用できる箱根登山バスで箱根海賊船に乗る為、桃源台に向かった。箱根海賊船も箱根フリーパスを利用できる。本当に便利な周遊サービスだ。バスの中でそう思っている矢先に不思議な光景に出くわした。

バスが停留所に止まるたび、運転手に対して「○○まで行きますか?」と質問する人がいるのだが、予想外に運転手は質問の過半数に対して「行きません。」と答えていた。そのうちに昨日箱根湯本でのバス待ちのときに我々夫婦の後ろに並んでいた家族が、ある停留所に止まった際に運転手に対して「箱根園には行きますか?」と問い合わせに対して「この地域から箱根園に行くのは小田急バスのみです。」と答えたのだ。

夏休みで混雑し、且つやたら問い合わせを浴びることもあり、運転手はやや不機嫌そうに答えていたが、私自身は事前に確認しておいたのでバスが直接箱根園に行かないことは知ってはいたものの、赤ちゃんを抱えた家族にとっては桃源台に到達してから、箱根園に行く手段もあっただろうにもう少し判るように説明できないだろうかと多少違和感を抱いてしまったのである。

それにしても事前に確認していた時点で芦ノ湖は他に類のない不思議な観光地だと思っていた。芦ノ湖周囲の観光スポットへの交通手段が効率的に繋がっておらず、どうしても途切れてしまうのである。便利と云われる箱根フリーパスもすべてを網羅できておらず、系列でのサービス範囲が複雑で、事前に調べていないと現地では質問だらけになってしまうほど、判りにくいものなのである。

さてバスは桃源台港に着き、ここから箱根町港まで箱根海賊船で芦ノ湖を渡るのである。船を待つ人は次第に増えていき、待合スペースは飽和状態になった。さすがに関東屈指の観光地だけに外国人も多い。アジア諸国からの団体旅行も大勢いた。

(交差法)
箱根海賊船ビクトリー号①(交差法)
(平行法)
箱根海賊船ビクトリー号①(平行法)

(交差法)
箱根海賊船ビクトリー号②(交差法)
(平行法)
箱根海賊船ビクトリー号②(平行法)

箱根海賊船への乗船は初めてだが、溢れかえる人数の乗客で難民を運ぶような船を想像していたら少し幻滅してしまうので、一人400円を支払ってゆったりとした特別席に座ることにした。乗船する船名は『ビクトリー』。1805年トラファルガー海戦で英国艦隊がナポレオンのフランス艦隊を撃破した時、ネルソン提督が座乗していた旗艦としてイギリス国民のシンボル的な帆船『HMS Victory』をモデルにしており、船体の色や内装、船首像等は当時の雰囲気を再現しているデザインの船である。まもなくビクトリーは桃源台港を出航した。

(交差法)
箱根海賊船ビクトリー号③(交差法)
(平行法)
箱根海賊船ビクトリー号③(平行法)

(交差法)
箱根海賊船ビクトリー号④(交差法)
(平行法)
箱根海賊船ビクトリー号④(平行法)

湖なのに海賊船という設定とヨーロッパの帆船をモチーフにしたデザイン等、多少オーバーな気もするのだが、実際に乗船してみて、艦船好きは本格的なデザインを堪能でき、子供は海賊船と云う設定に思わずワクワクする。そして何より、琵琶湖の周遊船『ミシガン』などと違って、桃源台から箱根町・元箱根までの有効な交通手段として有効利用されていることが多くの集客を齎す要因になっていると感じた。

乗船客は多かったものの少し早めに並んだおかげで特別席も略正面に近い席に座ることが出来た。残念ながら芦ノ湖全域が霧に覆われた為に富士山の姿を拝むことは出来なかったが、逆にこの霧が海賊船に相応しい幻想的な雰囲気を醸し出していた。

【箱根町港に着いたビクトリア号】
(交差法)
箱根海賊船ビクトリー号⑤(交差法)
(平行法)
箱根海賊船ビクトリー号⑤(平行法)

【箱根関所跡港の芦ノ湖遊覧船と元箱根港に向かうビクトリア号】
(交差法)
芦ノ湖遊覧船(交差法)
(平行法)
芦ノ湖遊覧船(平行法)

【箱根神社の鳥居前を通過する箱根海賊船パーサ号】
(交差法)
箱根海賊船パーサ号(交差法)
(平行法)
箱根海賊船パーサ号(平行法)

箱根町港に着き、事前に調べておいたセイロ膳の店に営業開始時間の11:30に到着。最近、芦ノ湖を取材する番組で多く取り上げられ、芸能人も多く来訪している店だけにオーダーして7~8分程で店内は溢れる程、客でいっぱいになった。この旅行における終始タイミングの良さには、少し早めに活動することの重要性を痛感した。ゆっくり焦らない旅行も良いが、行列に並んだりして待ち時間が多いとその分観光時間も削られてしまうのも時間が勿体無い。

箱根フリーパスvs箱根旅助け
芦ノ湖における交通手段と周遊サービスの比較

芦ノ湖における湖上交通手段として他には西武グループの芦ノ湖遊覧船がある。この遊覧船は、冒頭の話にもあった西武グループが経営する箱根園に桟橋を保有しており、箱根海賊船に対抗している。又、箱根一帯のバス路線も小田急系の箱根登山バスが箱根フリーパスにて箱根海賊船も利用できることに対して、西武系の伊豆箱根バスは箱根旅助けという周遊券にて芦ノ湖遊覧船を利用できることでこれに対抗している。前述通り、各々が対抗するのは良いが、事情の判らない来訪者にとっては、外国人も多数訪れる観光地でありながら、このような厄介で判りにくい交通環境であることは、大変残念である。

今回はパワースポットとしての箱根神社、九頭龍神社本宮を訪れたく、事前に検討した挙句に大変興味深い交通手段が浮上してきたのである。その手段とは『箱根パーク&サイクル』である。

箱根パーク&サイクル
『箱根パーク&サイクル』の電動アシスト付自転車

『箱根パーク&サイクル』は電動アシスト付自転車のレンタルサービスシステムである。自転車は産業技術短期大学校の生徒とパナソニック自転車とのコラボで考案されたデザインを採用し、サイクリング推奨コースの一部にある砂利道でもパンクしにくいタイヤになっているとのこと。又、周遊中にバッテリー切れとならないように、通常の2倍の容量としている反面、軽量かつ高強度のフレームを採用するなどの工夫も凝らしているとのことだ。料金は1時間:500円、3時間:1200円。16:00迄に貸出場所に戻すことが原則。

箱根地区にて数箇所の貸出場所を設けており、今回の目的と貸出場所を鑑みて『神奈川県立恩賜箱根公園』から九頭龍神社本宮~箱根神社という片道6km、往復12kmの道程を周ることを予め予定してこの日の芦ノ湖訪問に臨んだ。

芦ノ湖パワースポットサイクリングコース
芦ノ湖空撮(左)と芦ノ湖パワースポットサイクリングコース(右)

初めての電動アシスト自転車だが、係員の方から、操作方法や注意すべき地域などの少し丁寧すぎるぐらいの説明を受け、13:00少し前に斯くして”芦ノ湖パワースポットサイクリング”はスタートした。

走行して気が付いたが、芦ノ湖周辺は仙石原の道路と同様に歩道やそれに値するスペースが殆どなく、二車線の道路を殆ど途切れることなく、車やバスがピュンピュン走行する道路なのだ。ある意味、自動車が最優先で道路設定されており、東京都内とは比較にならないほど、自転車にとっては危険な道路なのである。電動アシストは本当に始動がスムーズで坂道も相当楽なのだが、反面、想像以上に始動スピードがある為、充分な注意が必要である。

【九頭龍神社本宮】
(交差法)
九頭龍神社本宮①(交差法)
(平行法)
九頭龍神社本宮①(平行法)

(交差法)
九頭龍神社本宮②(交差法)
(平行法)
九頭龍神社本宮②(平行法)

【白龍神社】
(交差法)
白龍神社(交差法)
(平行法)
白龍神社(平行法)

【箱根神社】
(交差法)
箱根神社①(交差法)
(平行法)
箱根神社①(平行法)

(交差法)
箱根神社②(交差法)
(平行法)
箱根神社②(平行法)

(交差法)
箱根神社③(交差法)
(平行法)
箱根神社③(平行法)

(交差法)
箱根神社④(交差法)
(平行法)
箱根神社④(平行法)

【湖畔からの箱根海賊船ビクトリア号】
(交差法)
箱根海賊船ビクトリー号⑥(交差法)
箱根海賊船ビクトリー号⑥(平行法)

汗だくになりながらも目的のパワースポットである九頭龍神社~箱根神社への訪問は無事に達成できた。しかし想像以上にハードであったため、果たしてパワーチャージ出来たかどうかは疑問が残る。15:00過ぎに貸出場所の恩賜箱根公園に到着したときは、心地良さと同時に昨夜の仙石高原ススキの原訪問に続く連日の体力消耗に自らの疲労困憊を痛感した。

【箱根関所跡への湖畔の石畳道】
(交差法)
芦ノ湖畔道(交差法)
(平行法)
芦ノ湖畔道(平行法)

【箱根関所跡】
(交差法)
箱根関所(交差法)
(平行法)
箱根関所(平行法)

疲れ切った体に鞭打って箱根町のバス乗り場まで歩いた。ちょうど良いタイミングで箱根湯本まで直通の臨時急行便の箱根登山バスがあり、箱根湯本から来たときと同様に小田急ロマンスカーで東京に着いた。新宿から自宅の最寄りの駅までも殆どドンピシャのタイミングで乗ることが出来たので、おそらくこの上ない最短時間で19:40に自宅に着くことができた。

東急グループ「強盗慶太」こと五島慶太(左)と西武グループ「ピストル堤」こと堤康次郎(右)
箱根山戦争(五島慶太vs堤康次郎)

さて、今回の箱根探訪記のブログ記事の為、交通機関等の整理してみて今まで知らなかった興味深い事実を初めて知ることになる。それは世に云う”箱根山戦争”と呼ばれるもので、昭和30年代から小田急グループ及びその黒幕である五島慶太の東急グループと堤康次郎率いる西武グループは、国内有数の観光地である箱根山の観光開発における主導権争いを繰り広げ、観光バス、タクシー、ホテル、ゴルフ場、鉄道における観光戦略において箱根を訪れる観光客を確保するべく血みどろの闘いの史実である。巨大グループ同士の衝突が熾烈を極めたため、これに舞台となった箱根山の名を冠して「戦争」と呼ばれ、「箱根山サルカニ合戦」とも揶揄され、作家獅子文六により「箱根山」の題で小説化されており、後に川島雄三によって東宝で映画化された。

『箱根山』(獅子文六 著)原作本(左)と『箱根山』(1962年 東宝作品)映画ポスター(右)
箱根山(獅子文六 著)原作本と映画ポスター

近年では、2003年(平成15年)小田急グループと西武グループの箱根観光振興のための業務提携が発表され、年々落ち込む箱根の観光客数を盛り返したいという両社の意向が重なった形で、地元を中心に大きな驚きをもって伝えられた。

これにより小田急発行の「箱根フリーパス」が西武沿線でも発売されることとなり、伊豆箱根鉄道の駒ヶ岳索道線(駒ヶ岳ロープウェー)も乗車の都度に割引運賃を支払う形にはなるものの、利用可能になった。また、小田急箱根高速バスも西武の娯楽施設・箱根園(箱根プリンスホテル)まで乗り入れるようになり、箱根登山バスと伊豆箱根鉄道バスで同位置でありながらこれまで異なっていた停留所名を見直すなどの動きも出てきた。

2009年(平成21年)小田急電鉄と箱根登山鉄道は、西武鉄道とレールなどの鉄道資材の共同購入をスルッとKANSAI協議会と連携し共同で始めたり、2010年(平成22年)箱根町、小田急電鉄と各バス事業者間にて、箱根近辺のバス路線で共通の系統記号の使用を始めたりなどの前向きな提携が推進されている。

現在では「箱根フリーパス」は伊豆箱根鉄道のバスや芦ノ湖遊覧船・十国鋼索線(十国峠ケーブルカー)を利用できず、伊豆箱根発行の「箱根旅助け」「箱根フリークーポン」も箱根登山鉄道・箱根登山バス・箱根観光船などといった小田急系の交通機関は利用出来ないといったまだ不完全な提携状態だが、今後の方向性として共通のフリーパス発行などが両者から謳われている。

芦ノ湖畔と富士山
芦ノ湖のレトロな絵葉書

箱根山を巡る過去の熾烈な観光競争は、あらゆる策を講じてシェア奪取に注力した結果、自動車最優先の交通環境に変化させ、結果として日帰り可能な観光地に変化し、観光業者として自らの首を絞めることとなった。本来、箱根山一帯は歴史的に観光資源に恵まれ、歌川広重の『東海道五十三次』や葛飾北斎の『富嶽三十六景』などの浮世絵からも当時から旅人に親しまれた場所であったことが覗える。歴史的に温泉地として有名であった箱根は、明治維新以後、高級リゾート地としての側面も持つようになる。著名な『富士屋ホテル本館』などはその頃の面影を重視し今に伝えている。

箱根鳥瞰図
箱根鳥瞰図

今回の箱根探訪を鳥瞰図で確認してみれば、箱根山の外輪山の内側を一周するコースを辿ったことになる。観光地としての箱根の魅力や過去の観光開発による現在への影響など、様々な側面をあらためて見聞できたことを感じる。願わくば未来の箱根山は、短期的見地や企業間競争都合での開発などではなく、本来からこの場所に備わっている非日常を満喫できる魅力の観光地として君臨し続けることを願って已まない。
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箱根探訪記(仙石原編)

Edit Category ウォーキング
歌川広重 「箱根 湖水図」(東海道五十三次)
歌川広重 「箱根 湖水図」(東海道五十三次)

東京からは近場なのだが、関東屈指の観光地である箱根に数年ぶりに旅行に出掛けることにした。WEBにて各部屋に露天風呂のある宿を見て、温泉好きの我々夫婦の意見が一致し、予約することにしたのだ。今年大学生になる息子にも誘いの声を掛けたが、当たり前に拒否された。まぁ、これは仕方がない。

箱根には、大阪に住んでいた頃の1995年 3月、当時一歳の息子を嫁さんの実家に預かって貰い、念願であったローリング・ストーンズの東京ドームライブ”VOODOO LOUNGE” IN JAPANを嫁さんと一緒に観に行った際、関東地方へ行く機会を利用して、前日に芦ノ湖の近くに宿泊したとき以来の訪問になる。そのときは、大阪~小田原~強羅~桃源台というコースで箱根登山鉄道~箱根ロープウェイを満喫できたものの、翌朝早くに東京へ移動するスケジュールだったために観光が疎かになってしまった想いがあった。

今回の箱根探訪では、温泉や景観を楽しむのみならず、近年、良く耳にする”パワースポット”を訪れ、心身ともにパワーチャージすることも欲張ってみたい。当然、立体写真もたくさん撮影することも楽しみにしている。新宿から小田急ロマンスカーで箱根湯本に向かい、そこから仙石原~芦ノ湖というコースを選択した。

このたびの一泊二日の箱根探訪記を一日目の仙石原編、二日目の芦ノ湖編に分け、数多くの立体写真を盛り込んでブログに掲載することにした。

小田急ロマンスカーEXE3000型&新宿-箱根湯本ルート
小田急ロマンスカーEXE3000型(左)新宿-箱根湯本ルート(右)

箱根湯本での昼食を意識し、AM11:00頃に到着する便を選び、小田急ロマンスカーに乗り込んだ。このEXE3000型は、幼い頃に絵本などで良く見た小田急ロマンスカー”的な”雰囲気があまり感じられない。小田急ロマンスカーと云えば、真っ赤で鼻先の長いフォルムが思い浮かぶのだが、この車両は色も形もどちらかと云えば地味な部類である。しかし外観とは異なり車内はゆったりとしていて、”旅行に出かける特急列車”の雰囲気を醸し出している。

前回の記事の通り、鉄道に詳しくなく、江東区に住む私にとって、新宿をアクセスポイントとする小田急はあまり馴染みがないのだが、それこそ”伊勢志摩は近鉄で”という印象の如く”箱根は小田急で”という強烈なイメージがあり、ロマンスカーと云うネーミングも旅行気分を高めている効果を感じる。尚、現地で便利な”箱根フリーパス”も事前に用意し、スムーズ且つ有効に箱根の交通機関を利用することにした。

この”やっぱり箱根は小田急だなぁ!”というイメージと”現地で便利な箱根フリーパス”に関しては、この旅行で後々知ることになる興味深い歴史に裏付けられいることには、この時点は知る由もなかった。

(交差法)
小田急ロマンスカー(交差法)
(平行法)
小田急ロマンスカー(平行法)

新宿を出発して一時間半程で箱根湯本に到着した。夏休みなので人もいっぱいである。旅行前に下調べしておいたお蕎麦屋さんを訪ねて少し早い昼食にした。思った通り、入店して7~8分程で瞬く間に客数が増し、並んで待つ人が出てきた。スムーズに昼食を済ませたことに満足しながら、湯本の街をゆっくり歩きながら温泉街の雰囲気を楽しむことにした。

箱根湯本の絵葉書のような景観
(交差法)
箱根湯本①(交差法)
(平行法)
箱根湯本①(平行法)

(交差法)
箱根湯本②(交差法)
(平行法)
箱根湯本②(平行法)

(交差法)
箱根湯本③(交差法)
(平行法)
箱根湯本③(平行法)

(交差法)
箱根湯本④(交差法)

(平行法)
箱根湯本④(平行法)

(交差法)
箱根湯本⑤(交差法)
(平行法)
箱根湯本⑤(平行法)

しばらく街の景観を満喫した後、仙石原に向かうバスの乗り場と時間確認したが、もうすでに長い列が出来ていた。少し小雨も降り出したので、早めに移動して宿泊先に荷物を預けて、チェックインまで仙石原を探訪することにした。

箱根登山バス&箱根十七湯
箱根登山バス(左)箱根十七湯(右)

箱根湯本からは、小田急箱根グループで箱根フリーパスが使える箱根登山バスを利用し、「箱根十七湯」に数えられる仙石原温泉に向かうことした。

箱根温泉は箱根山一帯に存在する諸温泉の総称で、近世期から明治中期にかけては湯本・塔之沢・宮ノ下・堂ケ島・底倉・木賀・芦之湯の諸温泉が所謂「箱根七湯」と呼ばれていた。これらのうち芦之湯を除いては、早川の渓流ぞいに立地した温泉集落で、これらの温泉集落が箱根の中心地域を形成していた。これら歴史ある名湯は、徳川将軍家への献上湯にも選ばれていたとのこと。現在ではお湯を汲み上げる技術が発達し、この七湯に大平台・小涌谷・強羅・宮城野・二ノ平・仙石原・姥子・湯ノ花沢・蛸川・芦ノ湖を加えて「箱根十七湯」と呼ぶ。

仙石原温泉は、大涌谷からの引き湯で開けた温泉。足柄山の金太郎で有名な金時山の南麓に標高約700m付近に広がる高原。仙石原高原とも云われ、大昔は芦ノ湖とつながる火口原湖であったが、現在は草原地帯となり、周囲には美術館やゴルフ場が造られ、多くの温泉旅館や寮・保養所、別荘がある。仙石原湿原植物群落は国の天然記念物に指定され、近くには「箱根湿性花園」がありシーズンには賑わっている。

仙石原の”ガラスの森美術館”の近くに宿泊先の『箱根 仙石原 品の木 一の湯 別邸』がある。森に囲まれた広い敷地内に蔵風和風モダンテイストの建物が立ち並ぶ。15:00のチェックインにはまだまだ早いので、フロントで荷物を預けて身軽な状態にし、仙石原の象徴的景観である仙石高原ススキの原を目指して歩いてみることにした。

ガイドブックを入れたまま荷物を預けたので、道順も方向も判らないまま歩き出したのだが、何しろ目指すは仙石高原ススキの原である。そのうちに眼の前に拡がるように見えてくるだろうと呑気に構えていた。しかし細い道をくねくね歩いてもそれらしき景観は一向に見えてこない。業を煮やして地元の方に尋ねると”真直ぐ行って十字路を左に”と判りやすく説明いただけたが最後に”そうすると県道に出ますのでそこを真直ぐ30分位歩いて下さい。”と言われ、エエ~ッ、30分も?!と仰天してしまった。

(交差法)
仙石原高原①(交差法)
(平行法)
仙石原高原①(平行法)

(交差法)
仙石原高原②(交差法)
(平行法)
仙石原高原②(平行法)

県道らしき道路に着き、暫く真直ぐ歩いてみた。二車線の道路には歩道らしきスペースは殆ど無い。当然ながら夫婦縦並びになり、車やバスがピュンピュン行き交う道路を黙々と歩いた。処々に片側に歩道らしき歩くスペースが現れては消える。安全な側に横断したいが殆ど信号がない道路で車が途切れなく走行しているのでどうすることもできない。本当に仙石高原ススキの原は観光スポットなのだろうか?果たしてそこに辿り着けるのだろうか?と不安が過った。

(交差法)
仙石原高原③(交差法)
(平行法)
仙石原高原③(平行法)

(交差法)
仙石原高原④(交差法)
(平行法)
仙石原高原④(平行法)

暫くすると鮮やかな緑色の草原らしき景観が見えてきた。何という鮮やかな緑だろう。思わず先般リニューアルしたアクアテラリウムの苔の緑の鮮やかさを思い出してしまった。近づいてみると誰も歩いている様子はない。周囲のお店の駐車場係の方に高原の入り口を教えていただき、そこから草原の真ん中に位置する真直ぐな道を見渡した。

(交差法)
仙石原高原⑤(交差法)
(平行法)
仙石原高原⑤(平行法)

(交差法)
仙石原高原⑥(交差法)
(平行法)
仙石原高原⑥(平行法)

素晴らしい景観である。歩いて来た甲斐があった。本来ならススキの穂が黄金色になる頃に観光客で賑わう場所なのだが、8月の鮮やかな緑色の草原も想像を絶して見事である。何故、我々夫婦の他に観光客がいないことが不思議でもあり、反面幸運でもあった。濃い緑色のススキの穂は触ると手が切れそうな感じなのだが、風が吹くたびにザワザワとした音を立て、風になびく穂の向きによってススキの穂の緑の色合いに変化を齎す光景に癒されてしまうのである。

暫く眼の前に拡がる光景を堪能し、宿泊先に戻ることにした。チェックインの時間も迫り、およそ4kmの道程ながら小雨や風もあり想像以上に歩き疲れたので、帰りはバスで戻ることにした。あれだけ苦労して歩いてきた道程を僅か7~8分で到着したことが何気に可笑しく感じられた。

ススキ高原までのウォーキングコース(上)   『箱根 仙石原 品の木 一の湯 別邸』(下)
ススキ高原ウォーキングコース&仙石原品の木一の湯

宿に着いてチェックインを済ませ、早速、楽しみにしていた客室露天風呂に入ってみた。想像した以上に浴槽が広く、高さのある木々を見渡せる景観は、まるで森の中で入浴している感覚に浸れる。そして何よりも温泉が気持ち良い。少し熱めの湯と窓がない故に身体に自然の風を感じることが旨くマッチし、本当にゆったりとくつろげる。周囲を気にせず、自分だけ癒しの時間を充分満喫できることも大変気に入った。

(交差法)
仙石原品の木一の湯別邸①(交差法)
(平行法)
仙石原品の木一の湯別邸①(平行法)

(交差法)
仙石原品の木一の湯別邸②(交差法)
(平行法)
仙石原品の木一の湯別邸②(平行法)

(交差法)
仙石原品の木一の湯別邸③(交差法)
(平行法)
仙石原品の木一の湯別邸③(平行法)

(交差法)
仙石原品の木一の湯別邸④(交差法)
(平行法)
仙石原品の木一の湯別邸④(平行法)

食事は部屋食ではなく、レストランスペースに集合するスタイルだが、特に問題は感じられなかった。強いて云えば、比較的に若いカップル客(死語ですかね)が多く、大浴場でなくプライベートな空間を好む傾向が若い人には多いのかなとは感じた。

部屋の温泉には、夕食までに二回、夕食後に近くのコンビニで買い物した後に一回、寝る前に一回と入浴(因みに翌日午前中はチェックアウトまでに二回)し、嫁さんが呆れていた。

夜も更けてきてそろそろ就寝の準備になり、自宅からリュックサックに入れてきた重い荷物を取り出した。今年の4月3日の自身の誕生日から始めている睡眠時無呼吸症候群の治療用のCPAP(nasal continuous positive airway pressure ; 鼻シーパップ、ネーザルシーパップ)装置である。

今までの家族旅行では、私のイビキの大きさに嫁さんも幼少期の息子も不眠状態に陥り、翌日から不機嫌な態度で顰蹙を浴び、挙句には家族旅行そのものを必然的に企画しないようになっていったが、今回、数年ぶりに嫁さんとの旅行が実現した背景には、客室露天風呂よりもこのCPAP装置の存在が大きいかったのである。

(交差法)
仙石原品の木一の湯別邸⑤(交差法)
(平行法)
仙石原品の木一の湯別邸⑤(平行法)

明日は芦ノ湖でサイクリングを予定している。本日以上に体力が必要かも知れない。そのためには明日に備えて充分に睡眠を摂り、パワースポットを巡って更なるパワーをチャージする旅にしたい。

鉄道模型に気を付けろ!

Edit Category 模型
松屋銀座で8月1日~6日、国内主要メーカー7社が新製品を発表する恒例催事『第34回 鉄道模型ショウ2012』の招待券か゜手に入った。通常は一般入場700円のところを無料で入場できるとあって、軽い気持ちで”面白い3D写真でも撮影出来れば・・・”と考え、初めて観に行くことにした。

毎年、親子連れを中心に毎年約7万人を動員する松屋銀座の夏の人気催事。「カトー」「トミーテック」「グリーンマックス」「ディディエフ」「モデモ」「マイクロエース」「河合商会」の国内主要Nゲージ鉄道模型メーカー7社が出展し、2012年秋から冬にかけて発売予定の新製品を発表する催しとのこと。

『第34回 鉄道模型ショウ2012』の招待券 ※手前から中央総武緩行線東西線乗り入れ車両、有楽町線、千代田線、東西線の各車両
鉄道模型ショウ2012 招待券

会場では東京メトロの地下鉄車両のNゲージ鉄道模型を路線ごとに紹介している。中央には、山・川・都市部などの間を「DCC(デジタル・コマンド・コントロール)」で制御されたNゲージ鉄道模型が走り抜ける全長40mのジオラマをレイアウトしており、先頭車両にCCDカメラを搭載した鉄道模型もあり、「運転席から見たような風景」の映像をモニターで上映していた。

(交差法)
鉄道模型①(交差法)
(平行法)
鉄道模型①(平行法)

(交差法)
鉄道模型②(交差法)
(平行法)
鉄道模型②(平行法)

(交差法)
鉄道模型③(交差法)
(平行法)
鉄道模型③(平行法)

私自身、鉄道マニアではないが、模型やジオラマが大好きで、寧ろ様々なシチュエーションを再現できる鉄道模型には興味はあったのだが、一度嵌まると際限のない趣味になるものとして、決してのめり込んではいけない、禁断の趣味として捉えていた。だから敢えて意識的に詳しくなることを避け、”目覚める”キッカケさえ作らないようにしてきた傾向があった。

(交差法)
鉄道模型④(交差法)
(平行法)
鉄道模型④(平行法)

(交差法)
鉄道模型⑤(交差法)
(平行法)
鉄道模型⑤(平行法)

(交差法)
鉄道模型⑥(交差法)
(平行法)
鉄道模型⑥(平行法)

実際に銀座松屋の会場に来て観て驚愕した。想像を絶する来訪客でごった返しており、想像以上に広く設定された会場が人で溢れていた。すべての人が所謂”鉄ちゃん”ではないとしても老若男女を問わず、幅広い客層を目の当たりにして、鉄道マニアの層の厚さとその迫力にただ圧倒されるのみであった。中央の一周40mのジオラマを撮影しようとスペースが空くのを暫く待つのだが、カメラなど構えず、ただ凝視してい恍惚としている人は、きっといつまでも見つめていても飽きることなどないのであろう。それ故にこの会場の回転が鈍くなっているような気がしてならなかった。

(交差法)
鉄道模型⑦(交差法)
(平行法)
鉄道模型⑦(平行法)

(交差法)
鉄道模型⑧(交差法)
(平行法)
鉄道模型⑧(平行法)

(交差法)
鉄道模型⑨(交差法)
(平行法)
鉄道模型⑨(平行法)

鉄道マニアでもない私はジオラマを観ながら、鉄道会社、車両型式、模型メーカー等、まったく知る由も無いのだが、さすがに鉄道模型ジオラマにおける実景の再現は圧巻であり、撮影した写真をあらためて見ると、実景の空撮にも見えたり、特撮映画のセットのように見えたり、独特の世界観が目の前に拡がる感覚は痛快である。目の前に広がる巨大なジオラマは、興味を注がないように自ら抑制してきた欲求を確実に刺激してくる危険な展示物であることは確かなようである。

(交差法)
鉄道模型⑩(交差法)
(平行法)
鉄道模型⑩(平行法)

(交差法)
寺院模型(交差法)
(平行法)
寺院模型(平行法)

(交差法)
東京駅舎模型(交差法)
(平行法)
東京駅舎模型(平行法)

巨大なジオラマなど、一般家庭では到底購入出来ないことは、おそらくメーカー側も承知しており、各々のコーナーには、なかなか高額なのだが、その気になれば手が届きそうな価格帯のコンパクトなジオラマセットなども展示されている。しかし、これらのジオラマを展示するにもコンパクトと云えど、それなりのスペースが必要なのである。因みに以前のドーム型の屋根を再現し、最近リニューアルされた東京駅の新駅舎模型の価格は70万円の価格表が掲げられていた。恐ろしい・・・・。

展示会場を抜けると関連製品の販売会場になっていた。この辺りは恐竜博覧会等と同様だ。鉄道マニアは、Nゲージの新車両製品等をターゲットにしているようなのだが、この年齢まで鉄道マニアの門戸を叩かぬようにやってきただけに、少々安かろうが決して入門的なものさえ購入してはならないのである。何気なくコンパクトな水槽を購入したため、現在のアクアテラリウム購入に至ってしまった経緯は自身でも充分に理解している。

童友社『1/2000 情景モデル 東京タワー』
童友社 東京タワー童友社 東京タワー 外箱

結局、手ぶらで帰るのも耐えられず、以前”小さいけれどスグレモノ”で東京スカイツリーの情景模型を紹介した同じ童友社のシリーズの『1/2000 情景モデル 東京タワー』(¥2,940)を購入してしまった。鉄道模型とは何の関係もないが、省スペースで気軽に楽しめるジオラマ模型はやはり魅力的だ。実際に組み立ててみれば、同シリーズの東京スカイツリーよりはクオリティーが高く雰囲気も良く再現されている。今回はこれで我慢するのだ!

(交差法)
東京タワー模型(交差法)
(平行法)
東京タワー模型(平行法)

鉄道模型ショウで鉄道模型の魅力に引きずられそうな日であったが、このような感情の時に購入したチープな代替品は購入意欲を抑制するだけでなく、実際にMOTO’s Museum本館に展示してみて、購入しても展示するスペースなどないことをあらためて思い知る機会にもなる。来年も鉄道模型ショウの招待券が入手できたら是非とも訪れたいが、3D写真の撮影目的の為であることを決して崩してはならないのである。

鉄道模型に気を付けろ!

夕暮れの東京タワー
夕暮れの東京タワー

アクアテラリウムをリニューアル

Edit Category アクアテラリウム
ブログタイトルにもなっているアクアテラリウムに関する記事が最近少なくなり、専ら嫁さんと近場を探訪したときの記事がメインになりつつある一方、アクアテラリウムに限っては、今年4月に浜松町館にて『AQUARIUM BUS』という展示販売会で久しぶりにアテラリサーチの村岡店長と再会した際の記事が最後になっている。

村岡店長と再開したときにアクアテラリウムの苔の色が褪せてきたことを相談したら、「一年に一回ぐらいは全面的に入れ替えてみましょう。今度、又、訪問しますよ。」と約束していただけたのだが、その後のメールのやり取りが行き違って、そのうちにお店のホームページまで無くなっていたので、”もしや商売を辞めたのでは?!”と慌てて直接お電話したら、「今、息子がホームページをリニューアルしてますので、出来上がり次第案内しますよ!」と元気そうな声が返ってきた。

苔が色褪せたアクアテラリウム
(交差法)
アクアテラリウム12.08.04①(交差法)
(平行法)
アクアテラリウム12.08.04①(平行法)

(交差法)
アクアテラリウム12.08.04②(交差法)
(平行法)
アクアテラリウム12.08.04②(平行法)

あたらしくなったアテラリサーチのホームページは、カタログ写真のような綺麗でクォリティーの高い写真が満載で、派手さはないが、等身大のアテラリサーチを現したような仕上がりである。その後のメールのやり取りやホームページの記事によると、どうやら村岡店長は相当忙しい様子で、仕事が一段落した後の8月4日(土)の朝に我家まで訪問の上、新しい苔を持ってアクアテラリウムをリニューアルしていただけることになった。下記の”号外”はそのアクアテラリウムのリニューアルの感動を端的に表したものである。

号外! 12.08.05

村岡店長と息子さんが、我家を訪問いただくのは、今回で4回目になる。お互い、”お久しぶりです。””お元気そうで・・”と挨拶しながらも、ドンドン作業を進めていっている。おそらくきっと今日1日も忙しくて、この後も何軒か訪問するような雰囲気なのであった。

(交差法)
アクアテラリウム12.08.04③(交差法)
(平行法)
アクアテラリウム12.08.04③(平行法)

作業している傍で「新しいホームページ、写真のクォリティーが高かったのは、プロのカメラマンに依頼されたのですか?」と訊くと、店長の息子さんから「ありがとうござます!」と云われた。聞けば、この方プロのカメラマンなのだそうだ。写真だけでなく、お店のイメージ動画なども手掛けたとのこと。この水槽を置く台もこの方の手造りなのだが、途轍もなく器用な人なのである。村岡店長が創り出す独特のアクアテラリウムの魅力をあますところなく惹きだしていることを痛感できる。

(交差法)
アクアテラリウム12.08.04④(交差法)
(平行法)
アクアテラリウム12.08.04④(平行法)

(交差法)
アクアテラリウム12.08.04⑤(交差法)
(平行法)
アクアテラリウム12.08.04⑤(平行法)

向かって右上の葉が少し大きいので、恐竜のスケールと少し不釣合な印象を受けていたことを村岡店長に話すと、「木に葉を小さくしたいと呟きながら、こうやって葉を少し小さく切っていくと、段々と小さな葉か生えるようになるんです。」との説明。信じられない話のようなのだが、昔、そのことに気付いた村岡店長が知り合いの早稲田大学の専門の教授に訊くとその通りです、との説明を受けたとのこと。そういえば観葉植物も話しかけながら手入れしたほうが効果があるという話は聞いたことがある。

(交差法)
アクアテラリウム12.08.04⑥(交差法)
(平行法)
アクアテラリウム12.08.04⑥(平行法)

(交差法)
アクアテラリウム12.08.04⑦(交差法)
(平行法)
アクアテラリウム12.08.04⑦(平行法)

アクアテラリウムの展示販売会でもお目にかかれない鮮やかな色の状態の良いヤマゴケをセットし、ジュラ紀の雰囲気づくりに最適なシダを植え込み、水中の黒髭藻を取り除き、アヌビアスナナの新芽を成長しやすいように古い株を取り除いたりなど、程なくしてリニューアル作業は完了した。

鳥肌が立つほど鮮やかなアクアテラリウムに生まれ変わった。恐竜フィギュアをセッティングしていない状態もなかなか見栄えする。地上の木の葉、シダの葉、水草のに囲まれ、アクアテラリウムの中心に位置する苔の鮮やかな緑がに号外の見出しの如く、まさに”感動 もう言葉になりません”なのである。

(交差法)
アクアテラリウム12.08.04⑨(交差法)
(平行法)
アクアテラリウム12.08.04⑨(平行法)

村岡店長と息子さんは手際よく片付け、推察通り忙しそうに次の目的地に向かった。暫くは見とれながら少しずつ恐竜フィギュアをセッティングしたが、できるだけ状態の良い苔を踏みつけないように位置を調整したので、元の位置とは少し違う印象になった。暫くはこの位置で固定させ、苔の継ぎ目が自然に埋まるよう見守っていこう。

リニューアルしてあらためてアクアテラリウムを始めたときの想いが蘇ってきたような気がした。嬉しいことに村岡店長からは、「ブログの写真で定期的に苔や植物の様子をチェックするようにしますが、少々ことでも遠慮せずに7何でも相談して下さい。」と云われた。そもそも『AQUARIUM BUS』を観に行ったとき、我がアクアテラリウムの苔の色褪せに気付いたぐらいなので、毎日見ていたら殆ど気付かないことも多いのかも知れない。

村岡店長に定期的にチェックしていただくには、アクアテラリウムの記事を定期的に書くよう、心掛けなければならないのである。
 
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Author:MOTO
広島県出身、東京⇔大阪間の転勤を繰り返し、現在大阪在住。広島カープ・球場模型・艦船模型が好きなオッサンだが、アクアテラリウムの名人に出会ってから魅力にはまった。以前から興味のあった3Dカメラを購入し、立体的に(あくまで私的に)アクアテラリウムへのチャレンジを記録に残していくのであった。


 
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